2025年 大会ルール説明
GM制度
各チームはGMの責任によって編成される
GMとは・・・
ゼネラルマネージャーの略で、チームの編成や方針の決定などチームの権限を持つ人物のこと
GMは何をするのか・・・
出場申し込みをしたGMが責任者となりチーム編成を行う
GMは監督、選手を期日までに最低2名、最大10名まで登録申請をする
(GM・監督が選手として登録も可能、GM兼監督・監督兼選手・全兼任なども可能)
新規選手の入団・既存選手の退団に関してはGMが自由に決定する
(選手が今大会に相応しくない場合は、コミッショナーの裁量により登録不可とすることもある)
シーズン中の新入団・登録抹消・トレードなども可能
(7月31日まで)
※登録抹消した選手の同シーズン中のチーム復帰は認めない
2025年ドラフト
開幕戦前にドラフトを実施する
今シーズンからの参加を希望する選手は、運営委員会に申し込みを行う
宣材写真とプロフィールを添えて、運営委員会dai3suiyou@gmail.comにメールを送る
一次選考
書類選考の上、一次選考通過者のみに連絡をする
ドラフト開催
一次選考合格者はドラフトに出場する
(出場選手が10名に満たない場合は開催しない)
自己紹介、即興演技、質疑応答を経て、入札を行う
各チームGMが獲得希望選手一巡目を記入し提出する
重複した場合は抽選となる
獲得希望者がいないチームもある、即ち全候補選手が誰も指名されない場合もある
獲得希望が無くなるまで、繰り返し入札を行う
レギュラーシーズン
試合は5月〜10月の毎月第三水曜日に行う
※2025年は10月のみ第四水曜日
即興芝居を行い得点を競う
得点は、お客様の投票・審査員の投票の合計とする
年間の総得点で順位が決定する
(同点の場合、各月の1位獲得数→お客様の総投票数→審査員の総投票数→警告数→静賞で順位を決定)
1位と2位のチームが優勝決定戦に進み、勝利したチームが優勝となる
優勝決定戦
レギュラーシーズン1位と2位のチームによる決勝戦を11月の第三水曜日に行う
ルールはレギュラーシーズンと同様
レギュラーシーズンの総得点を持ち越しての試合となる
同点の場合はレギュラーシーズン1位のチームの勝利
MVP決定戦
優勝決定戦と同日開催
レギュラーシーズン個人ランキング1位~9位の選手とコミッショナー推薦1名が出場
辞退者が出た場合は10位以降から順次繰り上げ出場
試合
各チームはベンチ入りする選手をあらかじめ申告する
(ベンチ外に回る選手が出る場合もある・監督がプレーヤーとして参加する場合もここで申告する)
即興芝居を行う順番は抽選で決定する
芝居のお題はお客様から募集し、それを芝居前に抽選し決定する
(各チーム毎の抽選)
先発指名→指示→芝居①3分→選手指名→指示→芝居②3分→選手指名→指示→芝居③3分の流れで3つのエピソードで9分の1つの物語を創る
監督が選手に指示を出せる時間は合計で45秒あり、それを3回に分けて使うことが可能
(監督自らデジタイマーを押して時間を計測する)
各選手は監督から出場指名されたエピソードのみ登場可能となる
(出とちった場合はその試合の個人票の投票外処分と次戦の出場停止となりチーム得点-15点とする)
監督はベンチ入りした選手を9分の間に必ず1度は起用しなくてはならない
チーム投票
全チームの演技終了後、会場のお客様とオンライン観戦のお客様、審査員による投票がスタート
お題に沿って、良い即興芝居を創り、演じられたかを基準に投票
(笑いの量などは関係ない)
お客様は全チームに順位をつける
(順位を書き込む形式で、1位に3点・2位に2点・3位に1点・4位以下に0点×投票数となる)
審査員は50点を全チームに振り分ける
個人投票
お客様は良かったと思うキャスト2名に投票
(2名未満、3人以上に投票した場合は無効票)
※出場していない選手への投票は無効票(2名分全てが無効票となる)
審査員は50点をキャストに振り分ける
静賞
コミッショナーの静が良かったチームか個人、または両方に20点を分配する
(投票結果などを知る前に発表することとする)
順位発表
エンディングでチームの得点と順位、マンオブザマッチ(MOM)が発表される
年間個人ランキングが1〜9位の選手は11月のMVP決定戦に進出する
(辞退者が出た場合は10位から順次繰り上げ)
(同点の場合はMOM獲得回数→警告数→お客様の総投票数→審査員の総投票数→静賞で順位を決定)
コミッショナー推薦の1名もMVP決定戦に出場する
(辞退の場合は再度指名)
賞金
11月の優勝決定戦に勝利し優勝したチームには賞金70万円が贈られる
レギュラーシーズンでの個人ランキング1位の選手には賞金10万円が贈られる
11月のMVP決定戦に進出し、優勝すれば賞金20万円が贈られる
注意事項
小道具は禁止
(1度目は警告のみ・2度目の警告は運営委員会にて処分を決める)
監督は定められた合計45秒間の指示時間以外の指示は出来ない
(舞台袖で会話は全て禁止とする、違反した場合は点数を-15点とする/審判員の判断)
ベンチ入りした選手は9分の間に必ず一度は登場する
(体の一部のみ、声のみでも登場とみなす)
出とちった場合はその試合の個人票の投票外処分と次戦の出場停止となりチーム得点-15点とする